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古沢岩美「変貌」 1992年 彩色鉛筆画 未額装
¥66,000
1992年 彩色鉛筆画 約760mm×560mm 自筆署名、裏面タイトル入り 作品上部にテープ跡3箇所、ピン跡1箇所、原紙フチにヤケ等(全て額で隠れる範囲) 作品部分の保存は良好 日本のシュルレアリスム画家として知られる古沢岩美の後期の鉛筆画作品。 古沢岩美のデッサン/鉛筆画では数の少ない、エロティシズム&グロテスクを全面に出した珍しい作品です。 その痛みにみちた幻視的なヴィジョンに圧倒される良作品。
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安堂龍「Ganymede」 2023年
¥30,000
美術家・安堂龍による2023年新作ドローイング。 「星の音楽」を思わせる、混沌と規律の溶け合う抽象作品。 赤と青のドットがどこか愉しげな印象の良作です。 異端・シュルレアリスム専門誌「SIESTE 第2号」表紙作品
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林哲夫「皇帝コモデス」
¥150,000
2023年 油彩 size:32×24cm ※展覧会会期終了後、10/10以降の発送となります。
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中村鱗「分断された海」
¥43,000
2023年 板に白亜地、金箔、油彩、卵テンペラ size:11.5×7.5cm ※展覧会会期終了後、10/10以降の発送となります。
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林哲夫「憤怒」
¥40,000
2023年 コラージュに油彩 size:36×26cm ※展覧会会期終了後、10/10以降の発送となります。
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「アンパサンド 第一集第4号」 2022.04 灯光舎新刊
¥2,530
2022年4月 灯光舎 *新刊本 編集 間奈美子 収録作家 ・大森裕美子(創作ノート *初回500部のみ特典付き) ・BOOKSOUNDS(手紙小説) ・村松桂(レイヤースコープ) ・福田尚代(回文) ・川添洋司(ポエトリ・エフェメラ) ・間奈美子(エッセイ) 京都の新進気鋭出版社である灯光舎が、多彩で美しいブックデザインで名高いアトリエ空中線の間奈美子氏を編集に迎え刊行する六号完結の小作品群。 それぞれ素晴らしい魅力を持つ作家陣による小品たちは、どれも味わい深く「詩的」の名に相応しい美に満ちています。 オレンジの帯で封をされた、極めて詩的で私的な小品。そのとりどりの美しさ。 一点一点の作品に感性の揺れる一時が宿る、素晴らしい小品集です。 *本号が現在最新刊となります、完結まで残り二号予定
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「LE DECADENT」 Anatole Baju編 L'Arche du Livre 限定250部
¥27,000
L'Arche du Livre1886年刊/1973年復刻 限定250部 1880年代にパリにて配布されていたタブロイド誌「LE DECADENT」から選り抜きの号をセレクト、革表紙におさめた愛蔵版。デカダン派にはたまらない一冊。 文学・サロン・演劇やホール、19世紀末の退廃文化が鮮やかに薫り立つ。 Louis VILLATTE,Luc VAJARNET,Lucien de SABLYら、往時のデカダン/ダンディたちによる刺激的なコラム群。 堅牢な革装丁にて部屋にかけてあっても佇まいは格好良く、現代を生きる退廃の徒には150年前よりの天啓を与えてくれるであろう、極めて良質なコレクションです。
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中村鱗「Friend again」 2020年 羊皮紙に銀筆画 額装済み
¥21,000
中村鱗「Friend again」 羊皮紙に銀筆画 額185mm×140mm キャンバス120mm×45mm ウサギの人形を抱いた愛らしい少女の肖像。 凛々しく結んだ唇と、友達を抱く手の柔らかさが美しい。 時を経る毎に風合いを変えてゆく、銀筆の味わいを長く楽しめる羊皮紙の質感との調和も素晴らしい作品。
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中村鱗「おいのり」 2020年 羊皮紙に銀筆画 額装済み
¥21,000
SOLD OUT
中村鱗「おいのり」 羊皮紙に銀筆画 2020年 額185mm×140mm キャンバス120mm×75mm ウサギの耳の少女の、お祈りの時間を切り取った作品。 銀筆の描きだす淡い色彩と、古い絵本から抜け出したようなクラシックな表情が魅力的です。