午睡書架 (5ページ目)
ロープシン「蒼ざめたる馬」 青野季吉訳 日本初訳本初版
¥21,000
1924年 随筆社初版 ロシア革命期にテロリストとして数々の暗殺事件に関わったロープシン(サヴィンコフ)による、日記形式の回想録的小説。 血と硝煙にまみれる日々の中で研ぎ澄まされ破壊されてゆく、ロープシンの孤独・信仰・愛。 極限の日常を覆う凍りつくようなポエジーが素晴らしい名作です。
高橋榮一編/著「ロシアの聖堂」 講談社 限定194/700部 大型本
¥5,000
1980年 講談社 限定700部大型本(定価¥58,000.-) 函・本体極美(写真の他に付属の輸送箱にヤブレ有り)